2024年5月25日土曜日

AutoCAD 2025 のカスタマイズ ことはじめ

AutoCAD 2025 のカスタマイズに必要な資料はこの辺からアクセス。

AutoCAD 2025 カスタマイズ オンライン ヘルプ 英語

https://help.autodesk.com/view/OARX/2025/ENU/

AutoCAD 2025 カスタマイズ オンライン ヘルプ 日本語

https://help.autodesk.com/view/OARX/2025/JPN/

半分くらいは英語のまま提供される

DXFファイルリファレンスも、オンラインヘルプからアクセス可能。

AutoCAD 2025でも、DWGのバージョンはAC1032 (AutoCAD 2018相当)のまま。

メインバージョンはAutoCAD 2018 形式で打ち止めらしい。

My First AutoCAD Plug-in Overview

私の最初のAutoCAD プラグインー概要

https://www.autodesk.com/support/technical/article/caas/tsarticles/ts/6kRFCS0mCalWLwAOpP9pNT.html

.Net (C#かVB.Net) を使ったアプリケーション作成を1歩ずつ説明するコンテンツ(英語のみ)

ObjectARX SDK の入手方法

https://aps.autodesk.com/developer/overview/objectarx-autocad-sdk

ここから無料で入手可能。以前と異なり名前やメールアドレスを聞かれることもなくなった。

AutoCAD Mechanical API の入手方法

https://aps.autodesk.com/developer/overview/autocad-mechanical

ここから無料で入手可能。

AutoCAD 2025 の C++アドイン ARX/CRX/DBX の開発では Visual Studio 2022 と Visual C++ が必要になりました。

C# や VB.Net での開発は、Microsoft .Net Framework 4.8 なので、Visual Studio 2022 必須ではありませんが、C++ での開発が必要なら一緒でよいでしょう。

Windows 専用の Visual LISP 拡張や、VBA (Visual Basic for Automation) は今でも使えます。

LISP エディタとしては、Microsoft Visual Code Editor の利用が推奨されてます。

この流れは止まらないっぽい。

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