案外覚えやすい、DXFのグループコード。行ってみよう。
基本
0 データ種類{DXF名)
1 文字データ
2 名前(ブロック名など)
3 コメント、追加の文字データ
5 図形ハンドル
6 線種名
7 スタイル名(文字設定)
8 画層名
9 システム変数名
10 座標値
38 高度
39 厚さ
40 実数値(円の半径等)
50 角度値(円弧の開始角等)
60 図形非表示
62 図形色
70 整数値(画層のフラグ等)
90 長整数値
100 クラス名
102 リアクター等の目印
210 押し出し方向
420 フルカラー
430 色名
999 コメント(DXFファイルのみ)
1000 拡張データ 文字データ
1001 学長データID
1002 カツコ
1003 画像名
1005 ハンドル(ソフトリンク)
1010 座標
1040 実数
1070 整数
画層や線種といった各種図形に共通のプロパティは覚えておいて損はない。
図形などデータベースオブジェクトをDXFファイルやリスト形式で表現するほか、図形の選択条件式としても使います。それはLISP以外でも使います。VBAしかり、c++しかり、.NETでも使います。
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