AutoCADのC#,VB.Netのマネージドライブラリ
- クラスライブラリ(.Net Framework)で作成する
- ターゲットバージョンは最近は 4.8
- 拡張子は .dll
- 参照は、AcMgd.dll, AcCoreMgd.dll, AcDbMgd.dll が必須。後は必要に応じて。
- Using (Imports)はこの辺が必須。後は必要に応じて。
using AutodeskAutoCAD.ApplicationServices;using AutodeskAutoCAD.DatabaseServices;using AutodeskAutoCAD.EditorInput;using AutodeskAutoCAD.Runtime;
IJCAD 2024のC#,VB.Netのマネージドライブラリ
- クラスライブラリ(.Net Framework)で作成する
- ターゲットバージョンは最近は 4.8
- 拡張子は .dll
- 参照は、GcMgd.dll, GcCoreMgd.dll, GcDbMgd.dll が必須。後は必要に応じて。
- Using (Imports)はこの辺が必須。後は必要に応じて。
using Itjp.Ijcad.ApplicationServices;using Itjp.Ijcad.DatabaseServices;using Itjp.Ijcad.EditorInput;using Itjp.Ijcad.Runtime;
GrxCAD の Core か DataBase の Managed library の と覚えるとよい。
IJCAD 2023のC#,VB.Netのマネージドライブラリ
- クラスライブラリ(.Net Framework)で作成する
- ターゲットバージョンは最近は 4.8
- 拡張子は .dll
- 参照は、gmap.dll, gmdb.dll が必須。後は必要に応じて。
- Using (Imports)はこの辺が必須。後は必要に応じて。
using GrxCAD.ApplicationServices;using GrxCAD.DatabaseServices;using GrxCAD.EditorInput;using GrxCAD.Runtime;
ARESのC#,VB.Netのマネージドライブラリ
- クラスライブラリ(.Net Framework)で作成する
- ターゲットバージョンは最近は 4.8
- 拡張子は .dll
- 参照は、TD_Mgd_バージョン.dll, FxCoreMgd_バージョン.dll が必須。後は必要に応じて。
- Using (Imports)はこの辺が必須。後は必要に応じて。
using Teigha.ApplicationServices;using Teigha.DatabaseServices;using Teigha.EditorInput;using Teigha.Runtime;
Teigha DWG の Managed library と、Felix Cad の Core の Managed library の と覚えるとよい。(Felix Cad は グレバートが ARES の前に作っていた CAD製品の名前)
参照するライブラリを変えることと、using 宣言を変えることで、AutoCAD, IJCAD, ARES (おそらく Brics CAD など AutoCAD 系のCADは全部) C# や VB.Net で作成されたマネージドライブラリは動くはずだ。
参照のときにはローカルコピーをする必要はない。
0 件のコメント:
コメントを投稿