2026年4月4日土曜日

Visual Studio Codeで ARESのアプリケーション開発(1)

 Microsoft の汎用ソフトウェア統合開発環境の Visual Studio Code を使って、Graebert ARES Commander のカスタマイズをいじる。

Visual Studio Code の入手

Microsoft Store から入手します。


それがだめなら公式ページ(https://code.visualstudio.com) から入手します。


ユーザーインストーラー x64 版を起動した場合は、同意してインストール作業を進めます。

インストールが完了したらVisual Studio Code を起動できます。

起動すると英語なので、機能拡張から Japanese Language Pack をインストールします。
再起動後にメニューや画面が日本語になります。
Windows 用 Git もインストールします。
Git for Windowsのインストールで標準エディタを VSCode に変更します。
Git for Windowsのインストール後、VSCode をインストールすると、バージョン管理の画面が変わります。

Graebert LISP Extension の入手

機能拡張の検索ボックスに Graebert と入力してフィルタボタンを押すと Graebert LISP Extension が表示されるので、インストールします。


Graebert LISP Extension の概要

LISPとDCL言語のエディタとしての機能は以下の通りです。
  1. 構文強調表示
  2. スニペットによる補完
  3. 閉カッコの補完と対のカッコの強調表示(Smart bracket)
  4. コメント化、コメント解除  
  5.  自動補完 
  6.  関数定義への移動
  7.  多言語化
  8.  LISP コード保護 
  9. 見出しの追加と変更
  10. 矩形範囲の挿入
  11. オンラインヘルプ
  12. 現在のLISPファイルの読み込み
LISPとDCL言語のデバッガとしての機能は以下の通りです。
    1.  起動している ARES にアタッチする
    2.  ブレークポイントの設定
    3.  ステップ実行
    4.  変数と値を表示
    5.  デバッグコンソール
    6.  ユーザー入力時にARESをアクティブにする
    ARES LISP関数のポップアップヘルプなど便利なコードエディタとして使ってみて、ゆくゆくはデバッガ機能にも挑戦するのがよいと思われます。
     LISP コード保護機能によってLISPのソースコードを暗号化し、暗号化したプログラムを配布することも可能です。これによりエンドユーザーによる改竄やノウハウの流出を防ぎます。
    復号機能はないので、元のソースコードをなくさないようにしてください。






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