Microsoft の汎用ソフトウェア統合開発環境の Visual Studio Code を使って、Graebert ARES Commander のカスタマイズをいじる。
Visual Studio Code の入手
Microsoft Store から入手します。
それがだめなら公式ページ(https://code.visualstudio.com) から入手します。
ユーザーインストーラー x64 版を起動した場合は、同意してインストール作業を進めます。インストールが完了したらVisual Studio Code を起動できます。起動すると英語なので、機能拡張から Japanese Language Pack をインストールします。
再起動後にメニューや画面が日本語になります。
Windows 用 Git もインストールします。
Git for Windowsのインストールで標準エディタを VSCode に変更します。
Graebert LISP Extension の入手
機能拡張の検索ボックスに Graebert と入力してフィルタボタンを押すと Graebert LISP Extension が表示されるので、インストールします。
Graebert LISP Extension の概要
LISPとDCL言語のエディタとしての機能は以下の通りです。
- 構文強調表示
- スニペットによる補完
- 閉カッコの補完と対のカッコの強調表示(Smart bracket)
- コメント化、コメント解除
- 自動補完
- 関数定義への移動
- 多言語化
- LISP コード保護
- 見出しの追加と変更
- 矩形範囲の挿入
- オンラインヘルプ
- 現在のLISPファイルの読み込み
LISPとDCL言語のデバッガとしての機能は以下の通りです。
- 起動している ARES にアタッチする
- ブレークポイントの設定
- ステップ実行
- 変数と値を表示
- デバッグコンソール
- ユーザー入力時にARESをアクティブにする
ARES LISP関数のポップアップヘルプなど便利なコードエディタとして使ってみて、ゆくゆくはデバッガ機能にも挑戦するのがよいと思われます。
LISP コード保護機能によってLISPのソースコードを暗号化し、暗号化したプログラムを配布することも可能です。これによりエンドユーザーによる改竄やノウハウの流出を防ぎます。
復号機能はないので、元のソースコードをなくさないようにしてください。
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